7月1日(月)後半スタート

 早いもので1年の半分が終わり令和6年後半の始まり。曇っているうちに小積浜五十鈴神社参拝。帰りにポツポツと降って来たと思ったら太陽が出てまた曇ってくるという、おかしな天気。自宅に戻り神棚に榊を供え後半も引き締めて行こうと誓う。
 さて、盂蘭盆に入り生命といのちの大切さを改めて教えていただいた。私自身、父母・祖父母など脈々と受け継がれいくゴールのないメドレーリレー、一走者として懸命に走り次の走者にバトンを渡す役目をこなさなければならない。その後、メンズカーブス経由で午後から市役所で懇談。午後2時にラジオ石巻の「萌江キュン⭐︎いしのまき」で過日、ほやレシピグランプリで特別賞を受賞した「ホヤ塩焼きそば」を紹介。旬魚旬味いしもりの石森政成会長が出演。早速、SNSでアップ。反響が大きかった。夜は、県のコミュニティ再生資金の件で勉強会。いろいろご意見を頂戴した。TVニュースで、年の路線価が発表された。宮城県の平均は12年連続の上昇で、上昇率は全国で5番目の高さとなった。路線価は主な道路に面した土地の評価額のことで、相続税や贈与税を算定する際の基準となる。2024年の宮城県の平均は12年連続の上昇で、上昇率は前年よりも0.7ポイント高い5.1%と全国で5番目の伸び率となった。路線価が最も高かったのは仙台市青葉区中央1丁目の青葉通で、1平方メートル当たり363万円。公表開始以来68年連続、上昇率が最も高かったのは、仙台市青葉区本町2丁目広瀬通りの6.2%で、1平方メートル当たりの路線価は223万円。仙台市中心部のオフィスビル需要が堅調であることが1つ、ホテル用地の需要が堅調である。オフィス需要は、次世代放射光施設ナノテラスの本格稼働が大きいですかね。科学の力か。

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