7月28日(日)鈍い

 日本経済新聞1面チャートは語るに『賃上げも鈍い氷河期世代 昇進遅れ不遇続く』が掲載。バブル崩壊後の1990年代後半から2000年代にかけて就職難で苦しんだ氷河期世代の不遇が続いている。現在40〜50代前半にあたり、他の世代に比べると同じ正社員でも賃金の伸びが鈍い。管理職の割合も下がっている。このままだと将来、経済力の乏しい高齢層が膨らみ、社会保障の負担が想像以上に重くなりかねないと。
 さて、我が家を午前9時過ぎに出て女川町へ。「第57回おながわみなと祭り」心配された天気も曇天で過ごしやすい。酒井先輩に会いお話ししていると森下千里さんと一緒になった。各キッチンカーやテントを周り石森会長ほか多くの方々にあった。11時の開会式(木村実行委員長、須田町長、女川町議長の挨拶と伊藤信太郎環境大臣、森下千里支部長が紹介され女川中学校の演奏)を終えてこれから女川湾を舞台にした人気プログラム「海上獅子舞」や「海上花火大会」、「まちなかパレード」などと豪華なゲストが出演するステージイベントもあって町内外からの人で賑わっていた。高政本店に寄り、不動町プレナミヤギに経由でナリサワカルチャーギャラリーの「彩り手作りマルシェ」へ。店舗を周り眼精疲労の施術で目もパッチリ。ランチを食べ、こもれびの降る丘遊楽館へ。「心と身体をととのえる美と癒しの市」。大大盛況で各コーナー人でいっぱい。ここでも懇談しながら、午後1時20分から、いいだりかさんのトーク・ウォーキングを聴き実際に参加させていただいた。参加の方々も一緒にウォーキングし満足。午後2時からマルホンまきあーとテラスへ。「ワクワクフェス7.28」。盆栽ワークショップや一般社団法人シャロームいしのまきなど。新製品ツナマヨを購入。続けて、「クラシックサマーコンサート音楽デリバリーinいしのまき」の会場へ。特定非営利活動法人放課後こどもクラブBremen主催、バイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス、ピアノの音色に癒される。早めの帰宅でおながわみなとまつりの花火の音が聞こえる。お疲れ様でした。

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