11月2日(土)備え

 石巻市総合防災訓練、エリアメール後に安否をLinkitで議会に報告。石巻市総合防災訓練を終えて、小積浜地区の防災訓練開始、あいにくと雨だったので防火訓練、備品の確認と補充するものなどや減災について懇談した。女川原子力発電所2号機も再稼働し重要な訓練だ。宮城県地域コミュニティ 再生支援事業でランチもいただきしっかりと練習しいざという時に備える。正午を周り、日本皐月協会石巻支部の「秋季盆栽展」が石巻市門脇東復興住宅集会所で開催。会員の皆さまが丹精したサツキやマツなどが見事に並んでいる。紅葉する種類のサツキなどに加えて元同僚の大きな実のアケビなど秋季に相応しい盆栽で来場者を楽しませていただいた。午後1時30分からは、つなげよういのち「骨髄バンクいのちの輝き展」がイオンモール石巻へ。本日から開催し11月9日まで。オープニングイベントで、小野代表挨拶、石巻市長代理渡辺副市長・林石巻市社会福祉協議会長・梅田全国骨髄バンク推進連絡協議会長が祝辞、来賓紹介でご紹介いただきセレモニー終了。小野代表の32年の活動とドナーが年々減少する中、展示を見学して一層しっかりと応援したい。展示場では、渡辺副市長、林会長と見学し会場に戻りとししど内科クリニック院長 宍戸友明氏によるミニ公演「骨髄移植ってなあに?」。このあとに、骨髄バンク応援チャリティーライブで幹 mikiさんと熊谷育美さんが熱唱。移動し、第6回いしのまき演劇祭が本日から12月1日までシアターキネマティカで行われる。その通りを歩き、「ネウ」展覧会「man-made structures」のたん書房ビル2階へ。なかなか、現代アートは難しい。その後、高橋美香 写真展 「それでもパレスチナに木を植える」が本日より11月24日(日)の間の土,日,月に石巻まちの本棚で開催されている。写真家・高橋美香さんはパレスチナに20年以上通い、近年は難民キャンプにある親しい家族の家で居候をして暮らしをともにしながら、そこにある一人一人の日常をこまやかに伝えてこられたと。写真展では『パレスチナのちいさないとなみ――働いている、生きている』、『パレスチナに生きるふたり ママとマハ』、2023年12月から2024年2月までパレスチナ (ヨルダン川西岸地区)に滞在した際の作品を中心に展示しています。高橋さんが撮影したパレスチナの写真だ。いろいろな思いが伝わってくる。夕方、お世話になった方々のお通夜へ弔問。

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