12月25日(水) 瀾
日本経済新聞に『秋田知事の今年の漢字「瀾」』が掲載された。秋田県の佐竹敬久知事は昨日の記者会見で、2024年の漢字を「瀾」と発表した。秋田県民歌の歌詞にも登場する漢字で、大波や波立つといった意味がある。知事は「これまでの時代の流れが急に大きく変わる節目にある」と分析した。これは、幾度となく大転換期だと言っていた私も同感だ。選んだ理由について、国内では元日夕に石川県能登半島を襲った能登半島地震、3年続けて秋田県内で起きた夏の大雨被害、衆院選を挙げた。海外情勢ではウクライナや中東の紛争、台湾海峡の緊張、トランプ大統領に触れたと。佐竹知事とはライオンズクラブで名刺交換とご挨拶させていただいた。現在4期目で来年4月の次期知事選には立候補しないと表明している。
さて、年末寒波を前にきょう明日は気温が暖かくなると言う予報通りに穏やかで寒さが緩む。朝一で大先輩のお宅や日頃ご支援いただいている方々からの課題等懇談。石巻合同庁舎で2地区の提出と打ち合わせ。メンズカーブスで今月目標6回をクリアして郵政民営化反対決議依頼ご指導を賜っている先輩と懇談。夜は、クリスマス会で一献。年々時間の早さがアップしている感じがする。有り難さを感じつつ日々精進を忘れてはならない。終えて、小・中・高校まで一緒の同級生、突然の訃報に接し、チームはじめ、ご生前のご厚情に深く感謝するとともに、謹んでお悔やみ申し上げますとともに、心からご冥福をお祈りいたします。