1月6日(月)仕事始め
『人口を維持している都道府県は二つだけ?全国の人口減少地域を可視化したマップが話題に』のSNS。2011年以降は総人口が減少に転じているが、そんな中SNSで大きな注目を集めているのが人口が減少している都道府県を可視化したマップ。「現在人口が減少している都道府県(2024年12月現在)」と件のマップを紹介したのはジオグラフィック航空アナリストのいつかいちくんさん。このマップによると、なんと東京都と沖縄県を除くすべての道府県が人口減少中。大阪市、名古屋市、福岡市などの大都市は未だに人口増加しているが、都道府県レベルで見るともはやこのような状況という。
さて、仕事始めのご挨拶をさせていただいた。宮城県漁協石巻地区支所では「ノロウイルス」実態解明や因果関係など依頼。本日まで大変悪かった令和5年度と比較すると数量で46%、金額で53%というから驚きだ。人口減少に生産性など所得が低下すると拍車を掛けることになる。閉校した小中学校のプールなどを活用して陸上養殖など担い手と進めていきたい。その後、メンズカーブスで汗を流し、午後4時30分に石巻グランドホテルへ。午後5時から「令和5年新年賀詞交歓会」(石巻市・石巻商工会議所主催)が、開かれた。政治行政、産業経済、教育文化など各分野から約600人中500人弱が出席。国歌斉唱、齋藤市長と青木会頭が年頭あいさつ、安住衆議院議員・櫻井参議院議員・和田参議院議員石垣参議院議員、東松島市渥美市長・女川町須田町長が祝辞、遠藤議長の乾杯の音頭で賑やかに祝宴。駆け付けた森下衆議院議員の祝辞、石巻市水産加工排水処理公社須能理事長の相撲甚句、手締めでお開き。それにしても、人口減少やインフラ整備、地域経済の活性化、地方創生に多様化、変化に伴う変化がキーワードとなった。しっかりと対応したい。