3月20日(木)お彼岸中日
『石巻市議会 市長選前、骨格編成を要求 付帯決議可決、予算767億円』、『市長選前の予算は「骨格編成を基本に」 宮城・石巻市議会が付帯決議』など昨日閉会した石巻市議会の記事。今議会で何人かの同僚議員が大崎市の日本語学校について触れていたが、日本経済新聞に『宮城・大崎に日本語学校 来月開校、公立は全国2例目』と、宮城県大崎市で外国人留学生向けの公立日本語学校が4月に開校する。北海道東川町に次ぐ全国2例目だ。初年度は台湾やベトナム、インドネシアから28人が入学する。宮城県や大崎市はアルバイト就労を含む草の根交流を通じ、地域が活気づくことを期待している。この「大崎市立おおさき日本語学校」は2023年に閉校した旧西古川小学校を改修した。教室やトイレ、図書館などを刷新。イスラム圏からの生徒のために礼拝所も設けた。大崎市は24年度予算で約2億2900万円の関連事業費を計上したと詳しく報道していた。石巻市も意欲満々だったがトーンダウンした。開校する位置も大きいが、国・県の補助はじめ財政負担も大きいのでは?大崎市の様子を見ながらでは厳しそうだ。議員からは、石巻専修大学での提案もあったが、不透明の様子。
さて、お彼岸中日。先祖を拝んで、我が家恒例のお萩で朝食。そう言えば、昨夜、「お彼岸とか中日とかという概念が無い」という話を伺ったが、住む環境などで感ずることが違うんだなぁと考えながら食べた。多文化共生も大変奥が深い。その後、いとこや親戚の線香あげに行く。話題は、付帯決議や定数減、市長選挙と減ずるなら要らない市議補選など多岐に渡る。途中で、サン・ファン館の平川 新 館長さんからご提供いただいた『昨日の朝日新聞夕刊(首都圏版)で伊東と石巻の洋式帆船が連動しているという記事』をSNSで拡散しかわべいへ。「のきした おさんぽ市」きもの日和vol.5が開催されていた。「弥生の巻」で店主が和装でお出迎え、「かわべい」の1F2Fフリースペースと広場でのイベントとキッチンカーで賑やかになっていた。いつものメンバーとご一緒させていただき、楽しんだ。続いて移動し渡波マーケットへ。LINEグループに『私には、石巻がもっと良くなって欲しいという強い願いがあります。だから、皆さんには無謀にしか思えない、今回の市長選への出馬を決意しました。』という石巻市長選へ出馬と課題と豊富が記されていた。明日の説明会どうなる?夕方、従姉妹へ行き焼香。地元出身の方の訃報とお知らせ(合掌)。