3月30日(日)当たり前
ミャンマー中部で発生した大地震について、報道で明らかになってきた。ミャンマー軍のトップは、これまでにおよそ1700人が死亡したと、現地では、倒壊した建物の中にいまも多くの人が閉じ込められているものとみられるが、その後も地震が続いていて、救助活動への影響が懸念されるという。また外務省によれば、ミャンマー第2の都市マンダレーで、崩壊した建物に住んでいた日本人の成人1人と連絡がとれなくなっていると。外務省は、地震に巻き込まれた可能性があるとみて、ミャンマー当局に対し捜索・救助の要請を行っている。
さて、法事の準備を行い東松島市矢本東市民センターへ。第25回フシミカラオケ祭典を開催。後援会長としてご挨拶と2番目にゲストの西夕子さんの先月20日に全国発売された新曲『明日への架け橋』に挑戦。歌い終えて戻ると袖にご本人が居て聴いていただき拍手とエールで迎えてくれ感激。早速、自宅に戻り、昭和51年に亡くなったおっぴさん(はつの)50回忌と祖母(和子)3回忌を菩提寺の曹洞宗円通山吉祥寺ご住職さんに自宅で行った。途中から母の卒寿祝いに。ご苦労様でした。法事と卒寿祝いで東松島市長渥美巌先輩の決起大会には出席出来ませんでしたが、先輩には頑張っていただきたいと願っている。一献でお疲れモードだが、「当たり前」だった日常が変化する時、人はその「ありがたさ」に気付くことが多い。自身の健康、家族からの愛情、平穏な暮らしもそうだろうという言葉が響く。だからこそ、亡き先祖を偲び、当たり前の大事さを知る。母の卒寿もそうである。そう、当たり前に感謝感謝。