4月6日(日) 桜梅桃李の法理

 きょうは、4月6日で語呂合わせで「新聞をヨム日」とされる。「読む」には多様な意義があるとコラムで教えていただいた。「時代を読む」眼や思考を養えば、社会の動きを的確に捉えられる。「先を読む」感性を磨けば、確かな未来を開くこともできる。なので、「春の新聞週間」が始まり12日まで。新聞には、そのための有益な情報や論考が詰まっている。万般の「読む力」を意欲的につけていきたい。新聞の読者は、時に「書く」側にもなるという。
 さて、午前10時からいしのまき水辺の緑のプロムナードでバトンリレーのご案内をいただき参加。ご縁のバトンをしっかりと繋いでいきたい。終えて、珈琲石川の店長新柵姉さんに声を掛けていただきコーヒーブレイク。その後、「浅井元義まちかど展 -ポストカードサイズの作品を集めて-」が、昨日から4月27日(日)迄、石巻まちの本棚で開催されている。石巻出身で、洋画家で元美術教師だった浅井元義先生(1938〜2018)は、石巻の美術界に大きな足跡を残している。元石巻女子高の美術部OGを中心に結成されたアサイ美術部のみなさんは、浅井先生の作品を広め、浅井先生の遺志「絵のあふれる街」を作るべく、精力的に活動されている。作品も自分らしくだ。これは、仏法の「桜梅桃李の法理」で桜、梅、桃、李がそれぞれの特質を持つようにという意で、他人と自分を比較するのではなく、個性を磨くことが大切であるという教訓だ。
 さて、午前10時からいしのまき水辺の緑のプロムナードでバトンリレーのご案内をいただき参加。ご縁のバトンをしっかりと繋いでいきたい。終えて、新柵姉さんに声を掛けていただきコーヒーブレイク。その後、「浅井元義まちかど展 -ポストカードサイズの作品を集めて-」が、昨日から4月27日(日)迄、石巻まちの本棚で開催されている。石巻出身で、洋画家で元美術教師だった浅井元義先生(1938〜2018)は、石巻の美術界に大きな足跡を残している。元石巻女子高の美術部OGを中心に結成されたアサイ美術部のみなさんは、浅井先生の作品を広め、浅井先生の遺志「絵のあふれる街」を作るべく、精力的に活動されている。自宅に戻り、整理。千葉商科大学同窓会長がシェアしていた『本日、千葉商科大学の新学長に宮崎緑さんが就任された。私も「統括学長補佐」として、宮崎体制を支えていく。どうぞ皆様、ご支援のほどよろしくお願いしますと。当面、これまでの理事長特別補佐も兼務。さらに、1日から入学センター長と学園広報委員長も仰せつかりました。18歳人口110万人から70万人割れへと、大激震が襲って来る中で、千葉商科大学ならではの強さに磨きをかけていく、まさに勝負の年になると思います。千葉学園の発展のために全力を尽くしたいと思います。若い教職員の知恵と力を引き出しながら、荒波を越えていく所存です。』と。自分らしくは、桜梅桃李の法理で、桜、梅、桃、李がそれぞれの特質を持つように、私たちもそれぞれの特質を改め他人と自分を比較するのではなく、個性を磨くことが大切であるという教訓だ。しっかりと歩んで行きたい。

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