6月22日(日)攻撃

 『宇宙大国インド、民間も離陸 企業数世界2位に』日本経済新聞チャートは語る。インドが宇宙大国として台頭してきた。注目すべきは民間による開発が加速していることだ。インド宇宙研究機関(ISRO)の出身者らの起業が相次ぎ、民間企業数は米国に次ぐ2位に躍り出た。衛星の打ち上げ成功も相次ぐ。世界の競争の構図が急速に変化しつつある。2024年末に海洋監視衛星の実証機を打ち上げた新興企業のピアサイト、と。この記事のポイントは、「宇宙企業数でインドが米国に次ぐ2位に」、「資金調達回数は日本や英国より多く推移」、「NASAをも上回る公的人材の厚さが強み」。その後、『アメリカ イランの3つの核施設攻撃』の速報。アメリカのトランプ大統領は、ホワイトハウスで演説し、「アメリカ軍はイランの3つの主要な核施設を標的とした大規模な精密攻撃を行った。われわれの目的はイランの核濃縮能力の破壊と、世界最大のテロ支援国家がもたらす核の脅威を阻止することだった。私は世界に対して、この攻撃が軍事的に見事な成功を収めたことを報告できる」と述べた。また、イランの対応次第で、さらに攻撃を続けると警告した。アメリカがイラン本土を攻撃するのは初めてで、イランが中東に展開するアメリカ軍などに報復する可能性も指摘されている、と。
 さて、午後10時から、令和7年度石巻市消防団水防訓練が石巻市大橋防災拠点用地で開催された。黙祷、人員報告、石巻市長・宮城県消防協会石巻地区支部長挨拶、後藤嘉則水防団長の訓示、石巻市議会議長・宮城県議会副議長のご挨拶、来賓紹介。近年多くなってきた豪雨被害やいつ起きても不思議でない河川の氾濫や土砂崩れなどに備えた訓練は重要だ。基礎訓練として土のうの作成・土のう積み、縄結びの3種類を行った。その後、午前11時30分から、千葉商科大学宮城県支部石巻瑞穂会顧問 大先輩である青山幸一さんの葬儀告別式に参列。同会長の阿部忠充先生の弔辞やお孫さんたちのお別れ言葉に凝縮されていて思い出が走馬灯のように思い出された。今は、ご冥福をお祈りし合掌。石巻津波復興祈念公園(屋外)、こころの森ガーデンカフェ☕️テラスで、アコースティック LIVEが開催。時間の合間にお邪魔し、午後1時30分から、特定非営利活動法人耀くなかまチャレンジド令和7年度通常総会が共生型福祉施設織音で開催された。武山快子理事長から2005年に設立し20周年になると挨拶があった。議長・議事録署名人を選出して第1号議案令和6年度事業報告から第4号議案令和7年度活動予算(案)の全議案可決し庄司副理事長挨拶で終えた。 活動計算書(決算・予算)などの財務諸表は厳しさを反映しているように見えた。しっかりと経営を考慮し利用者さんの利用向上につながるように願いたい。その他で理事変更や新入職員紹介、東北労働金庫さんからの寄付など。障がいがあってもなくても全ての市民が相互に尊重し合いながら共に安心して暮らせる福祉の街づくりをさらに推進していく。午後4時少し前に、愛車のオイル交換とギリギリ終わっていないかもと寄ってみた。自動車は休み。PUKAマルシェは、ほぼエンディング。図書を仕入れ帰宅。お疲れ様でした。

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