6月28日(土)和み塾続き

 『昨日は、郷土史を学ぶをご一緒させて頂き有難うございました。
金華山と網地島にまで伺うことができ感謝です。お姉さんが祀られているところと金華山のつくりの差に?です。何があったんだろうと思うところです。』その疑問?『まさにその通りだと思いつつ、姉妹が均衡に繁栄することは無いのではと思います。先ずは、金華山の弁財天の神様と大金神社の乙姫さんは姉妹を参拝でき、神様たちが、いやさかえに栄え、世の弥栄に繋がりますと願えて良かったと思いますまた、黄金山(こがねやま)だけに行っていたら小金(こがね)が融通され、大金(おおがね)に行くと大金(たいきん)が融通されると言われているらしく無事に姉妹両方行けて改めて良かったです。黄金山神社み比べてお姉さんの大金神社は、こじんまりとして何となく寂しさを感じました。調べていると大金神社は、黄金山神社の裏鬼門にあたる大事な場所。いくら鬼門の金華山を抑えても裏鬼門を抑えることができなければ意味がないと言われていると。金華山大祭になると️大金神社の姉神様が、夜に大蛇になって妹を手伝いに行くという伝説もあるようです。無人島と有人島、補完かなぁ』と返事。
 さて、メンズカーブスで汗をかいて、ランチは後輩の東京屋食堂で「五目冷やし中華」。さっぱりした後、返事の件も気になって、石巻まちの本棚に寄る。石巻学プロジェクトによる地域誌「石巻学」がめざす石巻の魅力を探っていく場づくりイベント「石巻学プラスワン」。本年6月までに21回の開催。その21回+特別回の計22回分のチラシとコメントとが展示されている。また、本日、石巻学創刊10号記念トーク「石巻学 地域誌の未来を探る石巻学」が開催される。2014年誕生した『石巻学』は、今年の9月刊行予定の布施辰治特集で10号を迎える。これを記念し、『石巻学』を10号までつくることを目標にしてきたという発行人の大島幹雄さんと、石巻まちの本棚の発起人であり、全国各地本のある場所を訪ね歩いて昨年『「本」とともに地域で生きる』(大正大学出版会)を上梓した南陀楼綾繁さんの対談が行われる。さらに、NPO法人石巻アーカイブの「人とアーカイブの交差点」で久しぶりに寄り7月14日(月)までの第1回「郷土辞典パネル展」に続き、第2回のスタート前に確認。2019年10月からスタートした”おらほの町の郷土史づくりプロジェクト”でまとめた石巻を7つの区域で分け作成した辞典には残念ながら荻浜地区は、ありませんので、昨日の和み塾のように発信してまいります。その後、石巻市かわまち交流センターかわべいでいしのまき観光大使で“ほやドル”こと萌江ちゃんと会う。いよいよ明日、「ほやっほー祭2025」が、ここ石巻市かわまち交流広場をメイン会場に開催される。「ほや」の魅力とおいしさを全国・全世界へと発信するため、“ほやドル”として活躍中の萌江ちゃんが、「ほや」をテーマとしたイベントの開催を通じて石巻に多くの人を呼び込み、地域の活性化と石巻の魅力を広く発信することを目的に開催されているイベント。ほや商品などの物販や飲食ブース、多彩な出演者によるステージショーなどが行われるほか、石巻市立桜坂高等学校の生徒によって、文化庁の百年フードに認定された「ほや雑煮」の提供も行わる予定。是非、来て下さいと発信。夕方、自宅で古代史をリスキング。

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