7月15日(火)選ぶ目
文月も、もう15日、昨日の台風5号の通過で久ぶりの雨と風。一夜明け霧雨。龍が各地で動いていると聞いたので小積浜五十鈴神社参拝し安寧を祈願した。昨日の件でご挨拶に行き、その後、市役所へ。住宅問題も有り、厳しい対応が求められる。午後から懸案事項だった件で担当課から説明をいただき、しっかりと対応できた。午後5時からお通夜、午後6時から、石川光次郎候補の個人演説会が石巻グランドホテルで開かれた。河北新報に『石垣氏優勢、石川氏懸命、ローレンス氏に伸び 参院選宮城選挙区の終盤情勢』が掲載されピリピリ。選挙戦終盤戦、佐々木県議の進行で髙橋県議が開会、35市町村首長が応援団となっていて石巻地域の齋藤石巻市長、渥美東松島市長、須田女川町長出席のほか伊藤県議、本木県議会副議長、石巻市・東松島市市議、女川町議に森下衆議院議員が応援、「勝ぞう!」で締め括った。残り5日間、並んで追い越せだ。本日、市役所で期日前投票を行ったが、入口にNHKが出口調査を行っていた。終盤戦、各社の調査がメディアから流れる。夜に次の調査結果があった。日本経済新聞社は13〜15日、参院選の終盤情勢について世論調査した。取材を加味して探ると、自民、公明両党は序盤よりも苦戦し大幅に議席を減らす。非改選をあわせた過半数の維持に必要な50議席の獲得は微妙な情勢だ。国民民主党と参政党が躍進し、いずれも10議席超をうかがう。議席獲得の見込みを「有力」「優勢」「可能性」「圏外」に分けて分析した。「優勢」と「可能性」の候補者が並び立つ選挙区は接戦と分類、結果は自公大幅減で過半数微妙、国民と参政が躍進 参議院選挙・終盤情勢だと。また、共同通信社は第27回参院選について13、14両日に電話調査を実施し、全国の有権者4万3千人以上から得た回答に取材を加味して終盤情勢を探った。自民、公明両党は苦戦が目立ち、非改選を含む過半数(125議席)維持が微妙だ。立憲民主党は堅調で、国民民主党は大幅増の公算が大きい。新興の参政党は序盤調査での勢いを持続させており、2桁の議席獲得をうかがう。日本維新の会は足踏みしていると。今後6年間を委託する議員を選ぶ大切さを忘れてはいけない。現場見ずして耳障りの良い話で良いのか。政治とは、実現するためにはどうすれば良いか、応えられる人でなければならないのでは。