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 河北新報の県内版に『河口の夜空 大輪輝く 石巻川開き祭り最終日』。石巻川開き祭りは最終日の3日、石巻市中心部で花火大会があった。旧北上川河口の中瀬公園から約3500発が打ち上げられ、港町の夜空を彩った。中瀬公園での打ち上げは6年ぶり。が掲載された。次ページに、『「わ」つなぐ1万6000発 あす仙台七夕花火祭』。仙台七夕まつり(6~8日)の前夜祭「第56回仙台七夕花火祭」(仙台青年会議所主催)が5日、仙台市中心部で開かれる。今年のテーマは「輪・和・笑~『わ』がつなぐ未来」。午後7時15分から8時半まで、昨年と同規模の1万6000発を打ち上げるほか、オープニングではドローン300機を用いたショーを初めて開催すると。規模・経済の違いをまざまざと感じた。
 さて、昨日までに川開きでいただいた課題の処理へ。3日間お疲れ様でしたの声につかれも飛ぶ。お会いする方々から渇水の話。雨が少ないことによる渇水や暑さでイネの生育などへの影響が懸念されている。米不足の話題が少なくなっているところへ渇水による不安だ。東北や北陸地方の一部の水田では、実際にイネの生育が悪くなっているとの報告があるというニュースが流れている。自然災害の猛威は私たち人間への警鐘ではないだろうか。

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