9月12日(金)解明
『火星の岩石に「生命の痕跡の可能性」 NASA発表』と日本経済新聞。米航空宇宙局(NASA)は10日、火星の岩石試料に「生命の痕跡を発見した可能性がある」と発表した。無人探査車が2024年7月に回収した試料を分析した結果、リン酸塩や硫化鉄を含む鉱物を見つけた。古生物学などでは、これらの鉱物が地球上に微生物がいた証拠として用いられることがある。研究結果は10日、英科学誌「ネイチャー」に掲載された。研究チームは低温での化学反応の結果、リン酸塩鉱物と硫化鉄鉱物がつくられたとみる。地球上では微生物が有機物を分解する際、リン酸や硫化物が鉄と結びついて鉱物になることがある。このことから火星にも微生物がいた可能性を示しているという。解明されてきている。
さて、石巻市の令和7年度特定健診を受診しましょう。9月26日までですと発信して検診へ森消化器内科外科と石巻市保健相談センターを回り終了。それにしても特定健診受診率は 44.4%と県平均の 46.8%よりも低く、国が定める目標値(60%)に達していない。受診率向上で早期発見対応に繋げていきたい。正午に松竹へ。駐日チュニジア共和国大使館のアハメッド・シャッフラ特命全権大使が昨日から石巻市長表敬訪問や旧桃生町時代からチュニジアと交流のある桃生地区を訪れ、桃生総合支所でモザイク画を寄贈してチュニジア通りなど視察。本日は、市内視察(水産加工業者・石巻市博物館)などを行い、石巻市国際交流協会と昼食・懇談に出席させていただいた。石巻市の印象やこれからの交流など懇談させていただいた。終了後市役所と議会事務局で産業建設委員会の審査を拝聴。