9月24日(水)フレッシュナブル

 河北新報で、宮城県知事選(10月9日告示、26日投開票)は現職の村井嘉浩氏(65)が県政史上最多となる6選を目指して立候補すると表明し、選挙戦の争点に多選の是非が浮上している。首長経験者や学識者の話から、多選の利点や弊害を考える。企画が上・中・下の3回連載が本日終えた。(上)では、「4期目以上は多選」との見方は「理想論」。(中)は、「指示待ち」で思考停止。(下)では、政策論争 活発化後押し。「これまでは知事を代えるリスクよりも継続のメリットが大きかった」と拓殖大政経学部の河村和徳教授。復興庁宮城復帰局が本年度末で廃止され復興事業の終息期と重なった知事選と位置付けると。
 さて、本会議が再開され5人が登壇。人口減少について 、事業継続力強化計画について、JR蛇田駅について、戦後80周年を迎えて、市民の健康を守る取り組みについて、公共施設の授乳室の設置状況について、誰が為の財政か、人口減少対策は限界か、持続可能な行財政運営について、本市の不登校児童・生徒の現状について、市民の安全と環境共生からみた熊の出没・野良猫問題への対応について、公共工事における契約変更の実態把握と予見性の向上の必要性について。中でも、陸上競技場整備計画を一度立ち止まって考える必要は重要な視点だ。行政側も常に見える化し共有することが大切だ。終えて、メンズカーブス、懇談を行い午後6時30分から石巻日和ライオンズクラブ第1149回例会。報告・連絡事項から協議事項へ。その他では、50周年を控え、新会員も増えた中でしっかりと奉仕する計画・事業提案が必要とご指摘をいただいた。まさに、アクティビティの充実だ。クラブ支部の「防災キャンプ」(会長アクティブ)を提案し一歩前へ。その通りで常にフレッシュナブルに。

コメントは受け付けていません