10月19日(日)環境

 日本経済新聞Scienceに『ノーベル賞ラッシュ 続くか。日本の研究衰退、先行き懸念』が掲載。2025年のノーベル賞の受賞者に大阪大学特任教授の坂口志文氏と京都大学特別教授の北川進氏が選ばれた。自然科学3賞の日本出身の受賞者は00年以降だけで22人にのぼり、米国に次ぐ水準だ。だがノーベル賞の授賞対象の成果は多くが20~30年前のものだ。足元では日本の研究力は国際的に低下している。研究力を高めていくには、若手研究者の活躍を促す環境整備が欠かせないと。研究に専念できる環境を整備する必要があると結んでいた。
 さて、『第36回いしのまき大漁まつり』が石巻魚市場で開催。午前8時20分集合だったので早めに行ったが、既にに駐車場もいっぱいのところがあり、オープニング前から人・人・人、大勢の方々にお出掛けいただき感謝。マグロの解体ショーや鮮魚の競りに加えて、詰め放題(ワカメ・殻付き牡蠣など)。その他にも、メインステージでのイベントやキッチンカーに姉妹都市や友好都市なども華を添え賑やかで活気を感じる。購入して同僚議員と食べた。村井知事夫人が昨日のかなんまつりに引き続き見え、本木副議長紹介で、ご挨拶した。10時半過ぎに、石巻山野草愛好会の春に続いての「秋の山野草展」が、黄金浜会館で開催。丹精込めて育てた鉢にムレチドリ、キキョウ、アケビなど草花に心が癒やされる。川並秀五郎会長さんにご説明してもらい、政の合間に昔懐かしい草花を鑑賞して癒すと良いと話しいただいた。外には山野草の販売コーナーもあり、鉢で育てる素晴らしさを感じた。移動して「犬楽園フェスタ2025」が、開催されている石巻南浜復興祈念公園へ着くまで大渋滞。年に1度開催している「犬楽園フェスタ」は、これまでの中瀬公園から場所を移動、たくさんの愛犬家が集まり混んでいた。会場内にはいろんな種類の犬、ペット関連サービスのお店や飲食が楽しめるマルシェに加えて、ペット防災や健康セミナー、リラクゼーション、マナーやしつけ教室などの店舗が盛りだくさんでびっくり(人と一緒だなぁ)。午後2時から、自由民主党宮城県衆議院比例区第一支部総会・もりした千里z 国政報告会がマルホンまきあーとテラスで開催された。昨年10月27日に衆議院議員に当選して1年間、国政での活動報告を伺った。

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