3月16日(月)人口減諸課題
新聞が休刊日だが、Web版の中國新聞『人口減は負けではない 「縮充」で目指す中山間地域の豊かさ 公共施設あえて削減』。中国地方の中山間地域の自治体がまちづくりの目標に、人口や経済の縮小を前提としつつ充実した暮らしを目指す意味を込めた「縮充」を掲げる事例が出ている。従来は「地域活性化」などの文言を行政文書に入れてきたが、人口が増える見通しが立たない中、公共施設を削減し、生活に必要なインフラや地域活動の維持に財源を振り向けようとしている。 広島県神石高原町は昨年まとめた総合計画に縮充を盛り込んだ。2026年度、島根大と共同で集落の現状を調べ、学校を含む公共施設や住民組織の在り方を検討する。04年に旧4町村の合併で発足した町。当初1万2千人いた人口は直近で7600人に減った。収入のうち町税などの自主財源は3割にとどまり、近年は基金を取り崩す赤字体質が続いている。移住促進や子育て支援に手厚い施策を取ってきたが、人口減少に歯止めはかからなかったと。
さて、休会だったので葬儀告別式焼香や挨拶へ。ランチを挟んで障碍児と共に歩む会の懇談会。あっという間に3月も半分を過ぎて明日からのお彼岸入りや新年度の行事調整など多い。人口減で定員割れしているが、宮城県の公立高校(全日制68校定時制12校の計80校)で一斉に合格発表が行われた。合格した皆さん、夢に向かって頑張って下さい。おめでとうございました。また、3月6日の河北新報社説『高校の定員内不合格 公教育の役割、問い直さねば』が掲載されていたが、生徒の進学意欲に応え、学習の場を確保することは公教育の重要な使命である。入学試験がある高校段階でも、可能な限り教育機会を保障するのは当然だが、教育委員会によって対応は大きく異なる。国や自治体は多様…と。再編も含めしっかりと対応することが必要だ。