8月28日(金)危機管理

 『ガソリンスタンド減少止まらず、AI活用手探り 自動で監視と給油許可』日本経済新聞 。ガソリンスタンドが減り続けている。中長期のガソリン需要の縮小が続く中、深刻さを増す人手不足の影響も大きい。必要な給油所を維持するには業務の効率化が欠かせず、人工知能(AI)の活用が手探りで進む。経済産業省が今週公表した2025年度末時点の全国の給油所数は2万6412カ所だった。24年度末時点と比べて597カ所(2.2%)減った。ピークだった94年度(6万421カ所)と比べると56%少ないと。何とか対応していかないといけない。
 さて、ご案内をいただき、一般社団法人宮城県中小企業家同友会石巻支部8月公開例会のため石巻専修大学5301号教室へ。宮城県中小企業家同友会石巻支部長の佐藤隆一支部長から開会の挨拶が行われ、例会が過去最多の140名超の登録となったことへの感謝と同友会の3つの目的「良い会社を作ろう」「良い経営者になろう」「良い経営環境を作ろう」が紹介された。続いて宮城県中小企業同友会鍋島孝敏支部長からは、震災、コロナ禍、労働力人口減少、原材料価格高騰といった厳しい経営環境下で、同友会が経営力向上の学びの場を提供していること、中小企業が力を合わせることの重要性が強調された。例会報告として株式会社白謙か蒲鉾店 取締役副社長 白出雄太氏、テーマは「良い会社を作る経営とは〜100年以上の歴史の中で、東日本大震災から強化した事業継続活動について〜」同社は1912年創業の老舗で、東日本大震災からの復興とBCM(事業継続マネジメント)構築を推進、白出氏は公認会計士事務所勤務を経て2004年に入社し、ISO 22301(事業継続)の責任者を務める。次世代人材育成にも有効なBCMや健康経営の取り組みが紹介された。株式会社白謙蒲鉾店の概要と歴史、会社概要・体制として創業114年目、魚肉練り製品の製造販売を行う。工場は全て石巻に所在。父が会長、長男が社長、二男と報告者(三男)が副社長という兄弟での明確な役割分担により事業を継続。災害リスクとBCP/BCMへの取り組み、取り組みの経緯、ハード面の対策と人材育成、健康経営への取り組み。防災・BCPを基盤とし、SDGs、カーボンニュートラル、健康経営へと取り組みを拡張。「安全を配慮した上で最善を尽くす」方針を継続し、時代の変化を先読みする企業への成長を目指すと結んだ。いろいろ災害対策を考えて行動する必要がある。おりしも熊本地震から1ヵ月だ。残念ながら応援した第97回都市対抗野球大会の日本製紙石巻だったが2―5で破れた。

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