9月4日(金)せめぎ合い

 『役所もいざAI(下)行政用機能、使いこなせず 活用の多くはチャット 地方自治体は導入遅れ』日本経済新聞。国土交通省で人工知能(AI)活用推進を担当する職員はもどかしさを隠さない。5月、行政向けの生成AI「源内」を地方の出先機関を含む約4万人に導入した。「結局いちばん使われているのはチャット機能のようだ」25年度から源内の複製版を活用するなど「どこよりも早くトライしてきた」。そんな自負と現実にはまだズレがある。今後は国交省の業務に特化したプロンプト(AIへの指示文)案を用意するなどして活用を促すと。
 さて、午前10時石巻市議会開議し、市長から損害賠償等請求控訴事件の判決について行政報告があった。その後、8議案を即決し16議案を各常任委員会に付託して散会。終えて職員の方々と懇談。夕方、弔問し同紙春秋に『仏法の守護神で水をつかさどるのが「八大竜王」である。もとは古代インドの蛇神だったのが、仏教に取り入れられて農耕儀礼などとも結びつき、各地で雨乞いの神様として信仰されてきた。全国を回って仏像を彫り続けた円空も、いくつもの八大竜王像を残している。もっとも雨は多すぎても困ってしまう。雨乞いとは逆に、水害に翻弄される人々もこの神様にすがった。「時により過ぐれば民の嘆きなり八大竜王雨やめたまへ」。鎌倉3代将軍の源実朝がそんな歌を詠んでいる』と。八大龍王へ安寧を願いたい。

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