11月19日(金)迷走

 菅政権の官僚たちの失言が止まらず、各紙やTVなどで賑わしている。柳田法相、仙谷官房長官、連舫行政刷新相、岡崎国家公安委員長と政権の迷走を象徴しているようだ。夕方、JAいしのまきで、TPP交渉参加阻止に関する打ち合わせの懇談を行った。政府が11月9日に「包括的経済連携に関する基本方針(EPA基本方針)」を閣議決定し、米国、豪州など9カ国が行う環太平洋連携協定(TPP)交渉への参加をすすめている中で、農業への影響を考慮せず結果として農業生産をこれ以上縮小させれば、食料の安定供給や安全・安心の確保は困難になり、国益を損ねるなど危惧している。失言で迷走する中、任命責任とこの国の行方が明確になっていない重大な問題だ。JAのほか昨日は宮城県漁協指導部長に要請などあるか連絡したが意見書等の対応はしないという。いづれ、中央ではJAグループと全漁連をはじめJFグループが共同で断固反対を表明している。東北市長会も仙台市奥山市長がTPPへの慎重な対応を東北選出の議員に昨日求めた。1次産業への対応が構築していない中で何をしたいのだ。

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