11月20日(土)職人

 致知本年5月号に平成建設社長秋元久雄氏のコメントが載っていた。『職人とは即ち「プロフェッショナル」をさすのだと僕は思うんです。
職人というのは、一つの仕事を自分でちゃんと完結させられる人。仕事をする人は須らく職人であるべき、というのが僕の考え方なんです。』まさに長きにわたりそれぞれの部門で御活躍していただいた方々の表彰である平成22年度石巻市市政功労者の表彰式が市役所6階市民ホールで開催された。北村副市長の開式宣言、全員で市民憲章唱和、亀山市長が式辞を行い、自治功労21名、納税功労2名、保健衛生功労9名、産業功労3名、統計功労4名、芸術文化功労3名、社会福祉功労30名、治安功労15名、篤行1団体の87名と1団体の計88の表彰が行われた。来賓祝辞で黒澤議長、来賓紹介で鈴木名誉市民、女川町安住町長、宮城県議会議員4名、市議会議運と常任委員長が紹介されたが、ほかの市議さんがいるとアナウンスだけだったが「市議のみなさんご起立下さい。」と紹介しても良かったのでは?受賞者を代表し社会福祉功労の津田つやさんから挨拶があり閉経宣言で閉会。記念写真。
 さて、国政にもプロと呼ばれる仕事、職人としてしっかりしていただきたい。本日もTPPや失言による迷走の話題でいっぱいだ。この国の行方が不安だ。夕方は、渥美家通夜へ。

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