11月24日(水)プロ意識
相田みつをさんは、「プロというのは、寝ても覚めても 仕事のことを考えている。 生活すべてが仕事。 そこがアマチュアとの絶対差だ。」と致知のインタビューに応えていた。私たち、いや私はプロの仕事をしていただろうかと振り返る。朝、昨日開催された第11回いしのまきかき祭りのスタッフに労いながら反省する。10時半に融資課や審査課のみなさん方が支所に、みなプロになっているのだろうか。組合員の方々から厳しい相談が多い。組織機構もプロとなっているだろうか。自問自答する。
さて、佐々木家葬儀告別式の後、宮城県漁協本所に伺いTPP対応についてJAの意見書など経緯経過を説明し漁協も19日理事会、26日経営管理委員会へと運んでいると芳賀理事から説明を受け包括経済連携に関する基本方針等の資料をいただいたが、官僚委員会の資料でJAの対応資料と違い全漁連やJFの分析がない。TPPの話を終え、最近、組合員等操舵する融資の件など合併により画一的な対応も理解しないわけでないが、旧各組合が行っていたきめ細やかさと迅速さを失わないよう身内としてお話しさせていただいた。踏襲も大事だが、しっかりと組合員の根を張ることのほうが大事だ。
夜は、日和ライオンズクラブの定例会。