4月11日（月）大震災 32日目
石巻市東部支所から東浜小学校避難所を回り、仮設住宅建設の要望をいただいた。これまでの対応の報告と東浜対策本部と一緒に要望活動を行うことを確認した。
本庁へ向かう途中で、デーサービスに行ったままの父の薬が切れたことなどの連絡が入り急遽病院へ向かい長い時間待ち、処方箋をいただき2時間以上時間を薬局でも要するとのことでお願いし本庁へ。
午後2時46分東日本大震災から1ヶ月目と言うことで市役所では、放送があり全員黙祷を捧げた。市役所には、市長直属の復興対策室を設置した。早いもので1ヶ月経ったというのに明かりが見えない。国も県も、しっかり対応すべき市への権限移譲も含め対応すべきだ。本庁から薬局によりその後、帰宅途中、また大きな余震があり混雑している国道でストップしラジオに耳を傾け発進させた。その後、デーサービスでお世話になっている涼風園に薬を置き挨拶し帰宅した。電気が月浦から避難場所荻浜中学校を超え荻浜の入り口まで点燈していた。明日はいよいよくるかもと期待。