4月25日（月）大震災 46日目
妹と甥っ子の仮埋葬から火葬の手続きを行い、本庁から完遂している不動町を横目に満開の桜街道の牡鹿路を進みつなプロの河内さんや兼子さん達と一緒に荻浜小学校により荻浜小学校松浦校長先生とそこから東浜小学校に行き東浜小学校角田校長先生に児童への救援物資を手渡した。中身は、NPOエフエムわいわい日比野純一代表理事・大阪大学グローバルコラボレーションセンター吉冨志津代特任准教授らから太陽光と手回しでのラジオ（「皆さまの美しい国に降りかかった恐るべき悲劇に立ち向かうため、皆さますべてに神様が知恵と、穏やかさと力をお与えになりますように」というメッセージ付です）、NPO日本スイーツ協会から絵本とスイーツや下着などをスイーツエイド2011 with テミルプロジェクトとして送った。また、NPOジェンからユニクロさんからの衣類を支援してきた。
市役所に戻り、福祉関係の支援について協議した。午前中の晴天から午後になり雨が降り出し雷が鳴り始めた。復旧も春雷のように強い雨もあっと異馬にいう間に終えるといのだが・・・。支援も福祉もしっかりと役割を果たし行政は本来の行政業務を的確に進めるようにしたい。