5月8日(日)大震災 59日目
荻浜中学校避難所の対策本部で22次避難で体を休めたいや改めて仮設住宅の早期着工完成が要請される。避難者からは女川町が宮城県を使い石巻市でも仮設住宅建設土地問題が解決しないと報道されているうちが、その石巻に女川町分を建設するとの報道に怒りがこみ上げた方々からお叱りをいただく。
しっかりと対応して荻浜支所と一緒にブレずに対応し水道はじめインフラ整備の件など話てご理解をいただいた。今日は、母の日だ。母へのカーネーションの鉢求め、午後2時から会派役員会へ。代表者会議の内容や各避難所や支所・総合支所の課題は国のスキームが明確でないのでということに始終した。終了後、荻浜小学校避難所に寄りで現状を話し、話題は仮説住宅やインフラから自立するための漁業所得に話題が移り宮城県漁協が組合員をどうこれから指導していくか明示されていないので協業も個人活動対応となっているなど伺うことができた。漁業をどう構築するか、国同様にスキームを示すか漁法別組合員会議し、ふるさと再生のため英知を図って対応したい。
夜は娘の前で母へカーネーションの鉢をプレゼントし亡き妹の思いを込めてお話した。もうすぐ2ヶ月が経とうとしているが、未だに信じられないし受け入れがたい。TV等バラエティも多くなってきたが、現場は進捗していない。風化させず思いを受け継いでいたい。