7月25日(月)大震災 137日目

寝ていた午前3時51分ごろ、強い揺れを感じ起きテレビのスイッチをオンにする。『宮城県南部と中部、福島県浜通りで、震度5弱の地震があり、仙台管区気象台によるば、東日本大震災の余震とみられる。震源地は福島県沖で、震源の深さは約40キロ。地震の規模はマグニチュード(M)6.2と推定される。』夜も余震が何度かあったが、137日目のドラムロールの後の揺れは心が痛む。
 午前中は、議会事務局に寄り罹災の判断で一部損壊となっている方々まらの半壊以上の損壊であるが不服であるという連絡をいただき、意義も申し立てで対応すべきと話、担当課で話を伺った。また、仮設住宅等の要望や牡鹿総合支所管内の漁港など水産課や産業部へ。その後、支援物資など送っていただいた親戚へ贈り物をしNPOや進出したい業界や次回打ち合わせを協議した。
 朝にも議会事務局で聞いたが、日本赤十字社広報特使を務める女優の藤原紀香さんが来石し石巻赤十字病院を訪れた。今何かと話題の藤原さんは、4月12日に次いで2度目だ。前回との違いを客観的に伺いたかったが、新たなステップへと繋げたいものだ。

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