9月9日(金)大震災 183日目
救急の日の名の通り、慌ただしい1日だった。致知が届き33周年の記事で『仏法に「無財の七施」という教えがある。財産が無くても誰でも七つの施しができる、喜びの種をまくことができるという教えである。
一は「眼施」──やさしいまなざし。
二は「和顔悦色施」──慈愛に溢れた笑顔で人に接する。
三は「言辞施」──あたたかい言葉。
四は「身施」──自分の身体を使って人のために奉仕する。
五は「心施」──思いやりの心を持つ。
六は「床坐施」──自分の席を譲る。
七は「房舎施」──宿を貸す。
大きなことでなくともいい。人は日常のささやかな行いによって喜びの種をまき、花を咲かせることができると釈迦は教えている。自らのあり方を調えよ』だ。大変な時、いつも思い出す無財の七施だ。
さて、一般質問の通告を行い協議を行ってから11時に議会運営委員会で三浦市議の議長に対し議員辞職願の地方自治法の規定に基づく議会の許可の必要性からの追加議案について協議し会派会議、各会派御挨拶し本会議、ふたたび議会運営委員会開催し議員辞職許可されたことによる石巻地区広域行政事務組合議会議員の補欠選挙の追加議案を協議、当選者欠席に寄る電話確認後、議案説明と審議し即決の1議案を除いた9議案を委員会付託し散会した。