9月23日(金)大震災 197日目

 市役所に向かうが、昨日の通行止めの月浦・桃浦の間は、片側通行で土砂崩れや倒木で寸断されていた爪跡がすさまじい。途中で、、荻浜仮設住宅に土砂が流れ込みや住民は再び避難を強いられた2戸が床上浸水した。その復旧を依頼され建設部へ連絡した。桃浦地区では千鳥川が氾濫し法面が崩れ、まだ水が溢れていた。
 さて、お彼岸の中日で、従兄や弟一家、親戚などが焼香にきていただいたが、みんな一斉に被災地の復興の妨げになるような台風の自然災害は必要ないという声だった。午後からは須田県議が被害調査のため立ち寄ってくれたがまだ、狐崎方面の通行止めを確認し牡鹿地区へと、日常を取り戻し早く復興計画へと進みたい。

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