9月20日(木)揺らぎ

 本会議、5名登壇した。午前中は、亀山市長のガレキ処理問題等への検証と解決策、帝王学への理解度と第3セクターの運営、市立病院再建計画、「ガレキ処理」’補助金チョロまかし’事件について2名、午後からは、市民の求めるまちづくり財政、震災復興推進会議等、次いで、大川小学校の遺族説明会で、教育委員会担当課長がとった不審な行動や市長が説明会途中での退席の質疑で遺族会が不信感を募らせていた。住まい再建、災害廃棄物処理について3名登壇し5時まで要した。午後から女川町に次いで表敬訪問を一般財団法人フェール城桜協会リーシャル・プリア副代表理事、株式会社リーシャル・ブリア・アソシェイツ安江寿弘取締役、株式会社アントープリーズ池江哲雄施工管理責任者から受け、途中から亀山市長と副議長を加え議長室で懇談した。
 5時過ぎ、保健福祉正副委員長と継続審議について協議、夜は元河南町議会議長佐々木敬さんのお通夜へ議会を代表し弔問した。
前谷地から帰る途中、1日を振り返りながら答弁、当局の資料や準備不足に揺らぎを感じた。

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