10月12日(金)みやぎ鎮魂の日

 宮城県が、東日本大震災が発生した3月11日を「みやぎ鎮魂の日」として条例で定める方針を固めと報道があった。理由は、「犠牲者を弔い、復興を祈念するため」だという。あの大震災を忘れることなく、多くの亡くなった方たちや未だに行方不明の方々の思いに応えるためにも力を合わせて早期の復興を願い、宮城県の発展を誓い合う日にすることは大きな意義がある。
 さて、議会事務局により議長室に同僚議員やいろいろ提言や叱咤激励があった。1時過ぎ石巻警察署に行き、調書作成し署名押印した。できるだけ早く対応していただきたい。
 戻って14日の第5回臨時会の打ち合わせと今後のスケジュールについて協議し、担当課と懇談、夜は菩提樹渡波木村家通夜で焼香、かき生産や地域再背の件で懇談。「みやぎ鎮魂の日」の制定理由のように、思いに応えるためにも力を合わせ早期の復興を願い、発展のために頑張っていかなければならない。向きあう方向はきっと同じはず、しっかり対応したい。

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