10月16日(火)宮城県市議会議長会秋季定期総会
午前中は、地元で産業再生の懇談し移動し議長室で庶務、昼食を偶然に職員の皆さんとご一緒させていただき、午後1時に角田市の仙南シンケンファクトリーに。
2時半に受付、3時から平成24年度宮城県市議会議長会秋季定期総会が開催された。はじめに、会長である仙台市議会佐藤正昭議長が末松復興副大臣との意見交換や平野復興大臣への要望など東日本大震災を中心に活動してきたことを含んだ挨拶を行い、続いて開催市の角田市、佐藤正友議長・大友市長さんの歓迎のご挨拶をいただいた。特に、大友市長さんからは3題、阿弥陀像(平泉、白川、角田)、ロケット(種子島、つくば、角田)、農産物3め(こめ、まめ、うめ)など挨拶で紹介があった。次に、出席者紹介で5月15日就任した大崎市議会栗田彰議長・三神祐司副議長、6月7日就任した石巻市議会私と阿部欽一郎副議長の紹介があった。続いて、会議報告、議事・会長提出議案1議案、各市提出議案22議案について私から各市の議長が提出議案の説明を行い原案の通り全議案決定し、東北議長会に提出する3議案(国民健康保険制度の改善強化について、東日本大震災からの復旧・復興に向けた対応について、乳幼児医療費助成制度の充実強化について)を決定した。た。協議に入り、平成24年度宮城県市議会議長会春季定期総会開催市を仙台市、平成25年度宮城県市議会議長会各市負担金、平成25年度以降の宮城県市議会議長会定期総会の開催順序を決定し閉会した。事務連絡後、5市町議会について事務局長を交え協議した。
5時から意見交換会で、佐藤会長、大友市長から挨拶があり乾杯、県内の課題山積について議論した。とりわけ、角田市議会佐藤議長ほか気仙沼市議会熊谷副議長名取市議会丹野副議長は、私と一緒に青年の船に乗船した仲間だ。一層盛り上がり意見交換の充実を図れた。