11月22日(木)命の道路要望
8時に議会事務局から仙台へ向かう。山々が錦に彩られ、仙台市内の銀杏並木の色に目が冴える。散っている葉を踏みながら24節気の「小雪」を実感する。一方、11月22日は「良い夫婦」の日である。「石巻・新庄地域高規格道路建設促進期成同盟会」の要望活動で、9時50分仙台河川国道事務所において桜田昌之所長、大場義行副所長、五十嵐俊一工務第二課長、松原陽一調査第二課長と期成同盟会側は、亀山石巻市長、門間弘一大崎市長代建設部長、私(石巻市議会議長)、栗田彰大崎市議会議長、木村豊秋美里町長代理副町長、安部周治涌谷町長が要望活動を行った。移動し、11時から東北地方整備局において徳山日出男所長、川瀧弘之道路部長、森満用地部長に、亀山石巻市長、門間弘一大崎市長代建設部長、私(石巻市議会議長)、栗田彰大崎市議会議長、木村豊秋美里町長代理副町長、安部周治涌谷町長、田中実最上町長代理副町長、管俊郎最上町議会議長、信夫正雄舟形町議会議長が要望活動を行った。
午後1時半からは広域クリーンセンターで石巻地区広域行政事務組合議会運営委員会が開催され、提出議案と(11月27日から30日までの会期)を決めた。終了後、決済等を行い本庁議長室に戻り2時から来訪者懇談、3時から石巻市議会第7回臨時会の打ち合わせを行い、来週の日程調整を行った。
午後7時から議会報告会が本庁で開催され20名の方々が出席、市立病院、百条委員会、説明内容、議員の使命、議会報告会を続けて欲しい、もっと町内会単位で開催して欲しい、財政問題など、時折苦言を呈していただいた。終了後、議長室でぶら下がりに応えた。