12月28日(金)仕事納め
朝、散髪に行き新年の準備、散髪の最中に来年の市長選に県議・元県議・議長と巷で噂されているがどうかと聞かれた。光栄なことだが、お正月の餅が喉につかえると大変なのでと応えた。フェイスブックにも、「チャレンジは勇気」という言葉をいただきシエアした。地区集会所の振込等を行い挨拶回りした。
正午からは立町ふれあい商店街の「餅つき大会」に御案内をいただき出席した。支援をいただいている兵庫県教区被災者支援・長田センター庄司宜充共同派遣、神戸松蔭女子大学勝村弘也文学部総合文芸学科教授とご挨拶し、5分ほど私も餅つきをさせていただいた。正月を迎えるため、買い物に来ていた方々など立ち寄り餅をいただいていた。
議長室へ行き、来訪していただいた東北電力㈱海輪誠取締役社長・同 渡部孝男取締役原子力部長・同 津幡俊女川原子力発電所長・同 齋藤光春女川原子力本部副本部長、同石巻営業所髙橋利美所長・同 百々孝一郎副所長・同 小原武義総務課長・同 山本武志副調査役が年末御挨拶に来ていただき報告を受けた。柳田総務部長・門間次長が挨拶に来訪、3時からは市長が職員を前に年末仕事納めの訓示を行った後で、石巻地区広域行政事務組合千葉局長ほか、引き続き石巻地方広域水道企業団議会桑原局長ほかが来訪し年末御挨拶。3時半からは議会事務局職員が議長室で仕事納めの式で、はじめに私から「復興元年」と位置付けた3月の石巻工業高校甲子園と東日本大震災追悼、6月から正副議長誕生から7ヶ月間を振り返りながら職員をねぎらい、来年は復興加速の年にするためにも 本日の仕事納めから仕事始めの1月4日まで十分に充電し体調管理を行って欲しいと挨拶した。続いて、副議長からも職員の労をねぎらい終了。4時からは震災復興部星部長、土井理事、堀内次長、大塚課長が年明けの8日に宮城県東部沿岸大規模被災市町連携会議の4点の「震災復興をさらに加速させるための緊急要望~ふるさとを一日も早く取り戻すために~」ついて説明があった。同 議会連携会議の役割など行政側が全然考えていない点など指摘した。どう国を促すかビジョンが見えない。しっかりと対応していただきたい思いで苦言を呈した。考え方を示していただきたい。4時半からは、国土交通省東北地方整備局 北上川下流河川事務所佐藤克英所長さんが来訪、「復旧・復興に向けた取り組み状況」についてレクチャーを受け年末の挨拶をいただいた。副議長と御挨拶し5時過ぎ市役所を後にした。
5時15分からは宮城ヤンマーで浅野会頭と石巻市産業について等懇談した。その後、女川町から再建対策を行っている阿部さんに寄り懇談。7時過ぎ自宅に戻りNPO法人からいただいた「復興なべ」で仕事納め!