2月17日(日)心技体

 8時半に石巻市総合体育館に着くとすでにウォーミングアップで汗を流している姿があった。受付を済ませ9時から「第29回石巻地区空手道スポーツ少年団空手道交流大会」の開会式、大会審判団に続き、元気に171人の選手が入場し、髙橋義喜大会副委員長が開会宣言、開会の挨拶、祝辞は石巻市体育協会伊藤和男会長代理、宮城県議会本木忠一議員、石巻市議会議長の私が行い、来賓紹介、22年度総合優勝石巻市空手道スポーツ少年団渡波教室から優勝杯返還、審判長注意を菅原源一郎審判長からお話、石巻市空手道スポーツ少年団渡波教室吉田和生さんが行い選手退場し開始まで来賓控室で懇談、大会。
 続いて御案内いただいたJA石巻2階で選対本部解散式前に御挨拶だけさせていただき、小積浜区臨時総会に出席した。役員改選の件、集会所建設状況、通常総会開催について、五十鈴神社例大祭、集会所完成披露ほかを決定した。その他では、地蔵様修復、ゴミの投棄が多くなったためゴミ拾いなどの道路清掃、環境美化運動など決めた。
 空手道の祝辞で「心・技・体」と言う話をさせていただいた。堂々の入場行進ではバックミュージックで「若い力」1947年の第2回国民体育大会から使われている「大会歌」 若い力と感激に 燃えよ若人胸を張れ♪だ。「心・技・体」の修練により人格形成を目指すことに有効で礼節を重んじることが重要だ。区臨時総会でも話題となったが、東日本大震災からの復旧復興を進めているところにゴミが捨てられるなど悲しい報告だ。心技体、みんなが自分自身を磨かなければならない。

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