3月1日(金) 誠実に生きる

 致知の塩沼亮潤大阿闍梨から今週のことば『青春と呼ばれる若い頃は、勢いがあり自分が正しいと思ったら、たとえ間違っていても
そのまま突っ走ってしまいがちです。若き頃の「我」の強さを「芯」の強さに変えていかなければなりません。一つひとつの出来事を慎み深く周りのことを考えて判断できる自分作りをしなければなりません』だ。今日は、市内はじめ県内で多くの高等学校の卒業式で、卒業生に贈りたい。
 さて、朝から昨日の地元紙で「市役所労組が給与1%の改正と市長選現職推薦」の件でお叱りの電話をいただく。その後、8時50分に母を送り議会へ、同級生と水産を復興させたいという方々の来訪を受けた。9時半からは議会運営委員会正副委員長さんとの協議を行い、10時からは平成25年第1回定例会議会運営委員会(第2回)が開催され、挨拶で「今日から、3月。いろいろな日であるが、1946年昭和21年の制定を受け労働組合法施行記念日でもある。追加議案11件とさらに補正予算等で追加の追加があるかも知れない。しっかりと円滑な議会運営に取り組んでほしい」と挨拶した。減額補正516億円であるが、そのうち478億円が災害廃棄物処理の減額、増額は災害復旧事業と同時施工で実施する「釜会館」の改修、「北村保育所」「特別支援教育共同実習所」建設費など特筆は市税が25億円の増加することだ。これは、企業収益「特需」により法人税収入が、増えるためだ。その後、森防潮堤のことで、懇談。来訪者など対応した。
 午後からは、石巻市立女子商業高等学校第50回卒業証書授与式に出席した。卒業生94名が入場し卒業証書授与され狩野宏史校長先生が『渡波で1年、3校に分散し昨年から石巻市立女子高等学校グランドに設置された仮校舎に移った。同級生2名を含む5名と図書館1名が東日本大震災の犠牲となった。悲しみと困難を乗り越え友情と信頼が強くなった内村 鑑三さんの「後世への最大遺物」から誠実に生きることの大切さ』を話した。内村鑑三氏のこの本を就職した時に、当時の支所長さんからいただき読んで感想文を書いたことを思い出した。式が終了し、皆勤賞3名が表彰された。私の妹も、石巻女子商業高等学校を卒業し3年間無欠席で皆勤賞をいただいた。小学校6年間と中学校3年間と併せて12年間無欠席だった。体が丈夫でスポーツ万能な妹だったが、東日本大震災で息子を迎えに行き大川小学校で犠牲となった。もうすぐ2年を迎えるが、事あるごとに思い出す。その分、誠実にいきたい。

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