6月6日(木)エネルギー
朝市内に向かう途中、『浜を分断する 水産特区は不要』幟が荻浜から風越トンネルまで、当事者となる桃浦地区を挟むようにして立っていた。この宮城県と宮城県漁協とのアツレキとなるエネルギー、落とし所を考えベクトルが組合員の復興促進に向ければとただひたすらに願うものだ。
エネルギーと言えば、三浦雄一郎(さんは史上最高齢80歳でのエベレスト登頂成功者だ。彼の言葉に「人間はいわゆる能力には限界がある。しかし、努力には限界がない」がある。『人の心は、触れるものによって変わるといいます。日々直面する様々な問題に加え、ネガティブな情報の氾濫するいま、心を常にポジティブに保っておくことは至難の業かもしれません。逆に、朝一番によきものに触れる工夫をすれば、毎日、最高の精神状態で一日のスタートを切ることも可能です』だ。6次産業化の件で懇談、狐崎のかきをはじめ6次産業化に行政の手を借りずチャレンジしているところは多い、行政は民活のエネルギーが燃焼しやすくなるよう仲人をしっかりすることが大事だ。いろいろな提案をいただいき感謝、後は実行だ。