7月13日(土)防潮堤を再考するシンポジウム

 東学院大学を会場に「東北の未来を考える 防潮堤を再考するシンポジウムⅡ」に出席するため、9時に待ち合わせて石巻市泉町を出発し宮城県美術館へ。大変混んでいて他がゴッホ展を見学した。心の癒やしにはグッドだった。暗い彩りから薄い明るい色彩への変化など楽しむことができた。ランチをとり余裕を持って東北学院大学601教室へ向かった。既に、千葉先生が準備作業を手伝っていて御挨拶、いのちを守る森の防潮堤東北協議会役員の方々ともご挨拶した。
 1時シンポジウム開会、フリーアナウンサーの三浦貴子さんの進行で、東北学院大学佐々木俊三副学長・同大学ボラステ所長が挨拶と問題提起「小さなものが大きなものを丸め込む」料になりえない質を同一化、通分する課題などを含めた。続いて、現地からの報告として気仙沼市小泉在住の阿部正人先生と釜石市唐丹町花露辺地下村恵寿自治会長が行い、コンクリートの防潮堤について問題点を報告した。特に下村会長は、色んな学者・技術者が来たが暮らす人、住むが人が住みやすいようにと合意と協力を強調した。
 休憩の後、先生方を紹介し防潮堤・復興に対するスタンス、論点を説明を東北学院大学経済地理学の千葉昭彦先生、東北大学進化生態学占部城太郎先生、九州大学生態工学清野聡子先生の3名の先生方から「奥尻の津波から20年の事例から」「津波から生態物への影響から」「海岸法からのセットバックから」の論点が説明された。
 パネルディスカッションは、司会が廣重剛史早稲田大学WAVOC社会哲学先生がシンポジウムⅠを経済面、社会面・安全面、自然環境面を整理し討論へ、フロアと質疑応答もあって時間を超過し、事実確認を共有できこの活動をより広げたいと結んで終了した。

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