8月3日(土)梅雨明け
仙台管区気象台が「東北地方が梅雨明けしたとみられる」発表した。例年より9日遅く昨年に比べると8日遅いが、久しぶりの青空に心も晴れ晴れと思っていたら、何と午後2時ごろ大街道東1丁目「ヨークベニマル大街道店」の中で、女性客が突然男に包丁で背中を刺される事件が発生したと報道があった。女性を刺した男(40代だという)は直ぐ店員に取り押さえられ殺人未遂の現行犯逮捕された。何とも物騒な事件だ。女性は市内病院に運ばれ命に別条はなかったと。
午前中は、NPO、NGO関係と懇談、午後からも来客と懇談、復興復旧への思いだ。夕方から心静かに臨書を愉しむ。輪王寺からのメールで、明日4日 「報道ステーションSUNDAY」テレビ朝日にて 「防潮堤のあり方」について考えるプログラムが放送される。 奥尻島 ( 平成4年大津波で198人死亡、4年間かけて高さ11m14�にわたるコンクリ防潮堤建造 ) の事例などを通して、生態系・人間の感性・経済等がどうなったか? 「森の大切さ」についても言及するという。しっかりと考えるべきだ。