8月12日（月）猛暑
猛烈な暑さが続いているが、高知県の四万十市西土佐では、今月１０日から３日連続で気温が４０度を超えついに午後１時４２分に、４１度に達し国内の最も高い気温の記録を更新した。体温より高い気温見ているだけで朝が噴き出てくる。
さて、昨日の仙台市長選挙で２回目の当選を果たした現職の奥山恵美子氏市長が本日、仙台市役所に登庁し、職員に対し、引き続き、震災からの復興に全力をあげるよう指示したと報道があった。仙台市長選挙は現職の奥山恵美子氏と新人１人のあわせて２人が立候補して昨日投票が行われ、奥山氏が１８万票余りを得票し、２回目の当選を果たした。当初から心配されてた投票率は過去最低の３０.１１％で、前回・４年前の選挙を１４ポイントあまり、また、過去最低だった平成９年の選挙を１.８６ポイント、それぞれ下回った。
日中は、暑い中、お盆を前に御挨拶に、昨日一挙に読み終えた「永遠の0 」百田尚樹(講談社文庫)の影響で、「帝国海軍の真実」（学研）と、「りらく」8月号を購入した。りらく５０ページには、「200年前 世界一周した宮城県人がいたー石巻から船出した一行がはからずも漂流の末 世界一周ー」髙橋寿之氏が書いていた。猛暑の中、熱くなる先人達に魅入ってしまった。