10月2日(水)人間学
致知11月号が届いた。今月の特集は「道を深める」だ。平澤興京都大学元総長は「努力することの本当の意味は人に勝つということではなく、天から与えられた能力をどこまで発揮させるかにある」まさに道を深めた人の言葉は凄い。創刊から35周年、致知の人間学を学ぶ姿勢は大きく、これまでの積み重ねが結果となって表れている。特に、リーダーとなるためや組織を司るには、人間学が必要だ。
さて、8時前に派は祖母を新築祝いへ、妻と私は出棺火葬、午後からは葬儀告別式だった。人が亡くなるとその人生を振り返る機会が多い。人間学をいかに実践したかを知ることができる。改めて考える機会を得、しっかりと道を深めていきたいものだ。