10月19日(土)夢叶

 7時半に泉町を出発し一路気仙沼市に向かった。昨年10月9日に行われた第一回植樹祭に続き、二回目の「海べの森の植樹祭」が気仙沼市波路上内沼で開催され「いのちを守る森の防潮堤推進東北協議会」として参加した。会場前の気仙沼水産試験場跡地に駐車すると丁度、会長の日置和尚が到着し合流した。今回は、地域に自生する木々の苗16種類程度、3,460本の植樹だ。10時に開会式、主催のNPO法人海べの森をつくろう会菅原会長が挨拶、共催の気仙沼市長代理副市長、イオン株式会社村上専務執行役異音東北代表、気仙沼市教育委員会教育長が続いて挨拶、来賓を紹介した。続いて、「いのちを守る森の防潮堤」推進東北協議会日置会長から植樹の指導があって実施。
 隊への世話になった及川善賢気仙沼市議会議員、畠山かずよし宮城県議会議員、イオン株式会社村上教行専務執行役イオン東北代表、海の里創造プロジェクト森山一城会長、ミス・ワールド事務局土方強志専務役、ミス・ワールド2013日本において準ミス沼田さくらさんらとお話ができた。石巻市でも実施できるよう努めていきたい。
 石巻に戻り、ひたかみ園祭に行く途中アクシデント、開成地区では特設スタジアムが開設されクライマックスシリーズファイナルステージ第3戦を放映、Kスタ宮城で行われ、楽天が2―0でロッテを下し、3勝1敗(アドバンテージの1勝を含む)で日本シリーズ進出へ王手をかけることができた。
 夜は、第五回石巻ドリプラ実行委員会が渡波で開催され、プレセンターの応募状況など報告され、選考や今後の活動費を含め進め方など協議した。
 植樹を含め、地元球団楽天の活躍、ドリプラなど夢を叶えるような仕事は嬉しいものだ。

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