11月1日(金)震災影響
プロ野球日本シリーズ第5戦の勝利で日本一に王手をかけた楽天が本拠地である仙台に帰ってクリネックススタジアム宮城(Kスタ宮城)で明日の第6戦に向け練習を行っていた。楽天の活躍の一方で、「Kスタ宮城」の名称が変わるという。 命名権を持つ日本製紙が、契約を更新しないと県に伝えていたと報道された。 県営宮城球場の命名権は、日本製紙が2008年から取得し、現在は、年間2億円で契約し、しっかりと地元に「Kスタ宮城」の愛称で親しまれてきただけに残念でならない。
さて、朝7時50分に菩提樹蛇田の本田家葬儀の弔問を行い、石葬会館へ移動し吉田家葬儀委員長として出棺、石巻斎場での火葬収骨、石葬会館で葬儀告別式を厳粛に執り行った。午後1時過ぎ晝間さんと小野寺さんと合流し市役所で笹野副市長ほかと懇談した。
その後、ワクワクが続き、牛正で西條社長と懇談、北園、午後4時半からは菩提樹石巻で阿部家通夜へ弔問した。その際に漁業復興など政策の遅さなど伺うことができた。明るい題材を提供したい。震災の疲れがピークか亡くなる方が多い。震災影響を打破できる明るい話題やワクワク、ドキドキするような石巻にしたいものだ。