3月3日(月)ひなまつり

 朝日新聞に『(東日本大震災3年:1)復興 暮らし再建、一進一退 42自治体の首長アンケートで人手や資材の不足が復興の足かせになっている。そんな実態が被災3県の42市町村への首長アンケートでわかった。■住宅整備、阻む人手・資材不足』FBで友人達が3県42市町村特に、宮城県では仙台市奥山市長、南三陸町佐藤町長、気仙沼市菅原市長が写真入りでコメントしているが、最大の被災地である石巻市長が載っていないんだということだった。
 さて、致知からのメール『今日(3月3日)は「桃の節句」ひな祭りです。ひな祭りは古代中国から伝わったもので、我が子のすこやかな成長と幸せを願い、日本では平安時代から行われ、今も伝わっている日本の伝統行事のひとつです。ひな祭りの飾りにも、それぞれ意味があり、桃の花は、厄払いや魔除け、長寿をもたらす力も持っているといわれており、そのパワーの強さから、生命力の象徴ともいえる桃をひな祭りに飾る習慣が続いているようです。白酒は古くは桃の花をとって酒に浸した桃花酒を飲む風習があり、ももは百歳(ももとせ)に通じることから、邪気を払い長寿をもたらす力が宿っており、病を取り除いて顔色を潤すと考えられていたそうです。そして料理はハマグリのお吸い物とちらし寿司が代表的ですが、ハマグリは自分の片割れでないと合わないことから女の子の貞節をあらわし、ちらし寿司の具である海老は長生きを、蓮根は見通しがきく、豆は健康でまめに働けるなど、縁起のいい具が使われることが多く、ひな祭りの定番メニューになっている』成長と幸せを願うためにも露出を大きくしアピールしたいものだ。節目節目を大切に。

コメントは受け付けていません