5月9日(金)言霊
河北新報社会面『大川小賠償訴訟 石巻市が争う姿勢 市長「提訴内容納得できぬ」』の記事は『東日本大震災で児童と教職員計84人が死亡・行方不明になった宮城県石巻市大川小の津波災害をめぐり、児童23人の19家族が市と宮城県に約23億円の損害賠償を求めた訴訟で、亀山紘市長は8日、河北新報社の取材に「和解はしない」と答え、争う姿勢を明らかにした。第1回口頭弁論は19日、仙台地裁で開かれる。亀山市長は「提訴内容は納得できない。裁判でわれわれの主張をしていく」と語った。これまで遺族との話し合いの中では「子どもたちを守れなかったことに道義的責任を感じる」などと述べたが、法的責任については明言しなかった・・・』の報道で御遺族をはじめリーダーは和解を目指すべきなのではというFBやメールでいっぱいだった。
午前9時過ぎ、市役所で昨日のAEDの関係で健康部に御礼、生活環境部、産業部を廻り途中で御遺族の方々と偶然お会いし記事に対して落胆していた。その後、復興事業部を廻り午後から石巻市議会臨時会の取材の記者とお会いし市議選や市議会や委員会の話題だった。
夕方は恒例の懇談、管理者や指導者が行うべきものの話題だった。いろいろ考えること多しだ。