5月18日(日)市議選告示

 いよいよ石巻市議選告示され、7日間の戦いの火ぶたが切られた。候補者数35名に対し議席は30を争う少数激戦となった。公明党3名、共産党3名、15名のチーム、6名のチーム、あとは各陣営でポスター貼りが行われた。1番は前谷地の新人候補だが、34番の河北の新人候補が貼られず空白となり番号だけが浮き出て見える(これから自分で1枚づつ貼るのかな?)。
 しかし、こ盛り上がりに欠けると言われ、低迷ムードを打破できるか!投票率が気に係る。第一声で多かったのは250名以上集めたのはベテラン勢で蛇田の候補、釜の候補に新人の井内の候補だ。厳しいと言われてた稲井のベテラン候補も150名、大街道からの公務で廻れなかった候補も100名、あとは80名くらいだ。7か所廻り2か所で第一声のマイクを持った。事務所で幹部の意見を聞くことができた。
 貴重な御意見の中で、投票に行けない高齢者が多く、震災前の投票所と震災後の集約した投票所では投票率がますます下がると言うことだ。実際に70代や80代の人が交通手段のない中で徒歩で投票にいくことが困難な地区が意外に多い。市長選の時にも投票したかったが、雪だったし転んで怪我でもしてもと思い投票に行かずにごめんなさいと話を受けた方もいた。
 夜は、近所の方々と懇談、教えられること大だ。

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