7月5日(土)責任

 運動に賦課をかかせ過ぎたか、調子が悪いので中嶋外科に行った。市立病院建設費用倍増の件でこそこそ話が誰にも聞こえる。どうやらでたらめな建設費倍増で市立病院がだめになるらしい、提案する市長と賛成する議員が借金するなど債務負担をしっかりとすべきだなど聞こえる。午前10時から昨日付託になった保健福祉委員会が開催された。当局の提案は本当に正論か。そもそも延べ面積が増加する設計変更毎に議会に報告すべき義務があるがトップリーダーの判断を含め開会の議会に急遽137億円の費用倍増の件が出てくるのは怒るべきだろう。3時半近くに連絡をいただいたが、結局、足りない財源文を借金するが病院事業債と合併特例債発行で対応しないとに間に合わないが良いですか。採決の結果、5対1。最終日の7日本会議で採決される見通しとなったが、産みの苦しみより育ての苦しみは目に見えている。賛成する議員は債務負担をすべしだ。将来の石巻を担う子どもたちにも負担を用いることなど決して行ってはいけない。駅前以外に場所はないのか、これまでの借金45億円を含め財政を考えているのか、既に業者が決まっているのいう風聞があるがチェックしたのかなどなど大きな問題が顕在化している。提案しながら変化に対応する曖昧さは県とのパイプが寸断されているのが露呈された。
 夜は、慶びごとで一献、各浜の課題人口流出など山積することへの対応は病院問題よりも重要だ。住んでいる人々が居なくなるのだ。現場を直視しない分、どんどん遅れる歯止めを掛けると言いながら言語明瞭対応策なしでは・・・。

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