9月1日(月)防災の日
日本経済新聞社説「教訓から学び災害に強いまちづくりを 」ではないが、『きょうは防災の日。10万人強の死者を出した関東大震災から91年たち、東日本大震災の傷も残る。災害は後を絶たず、広島市で起きた土砂災害ではまた多くの人命が失われた。教訓から学び、災害に強いまちづくりを考えたい』だ。関東大震災から50年は昭和48年で、中学校2年生だった。震災について凄いことだったんだと関心を寄せた。東日本大震災以降は敏感になり記事やニュースなど目につくようになった。風化させてはいけないという思いとともに、行政よりも何よりも自分で自分を守ることが大事で次いで共助だ。
さて、集団移転の土地の件、再開発、保育所など次々連絡があり市役所へ、引き続き午後も対応策やヒストリーミスティリーの女王さまから石巻市の歴史の課題、検証に動き大変楽しい時間を持てた。内容は後日にでも・・・。その後、ツール・ド・東北2014の件で三陸かほくへ行き協議。夕方は、道の駅関係で連絡。帰宅後、久しぶりに「石巻の歴史」に目を通す。立春から数えて210日目の今日は、210日とも言われ、稲が開花・結実する大事なときですが、台風が相次いで襲来し、農作物が被害を受けてしまうことがよくあり、厄日とか荒れ日などと言われ、一つの目安として警戒を呼びかけていた日だ。まさに、210日だ。