10月8日(水)北九州小倉ライオンズ

 仙台空港に9時半に到着、予定より早く337A地区第1R第2Zの北九州小倉ライオンズクラブ L庄司裕一 会長、L山崎太 幹事、L原明生 復興支援理事、L高田猛 社会福祉委員長の4名が到着し迎えた。岩沼市の千年希望の丘、荒浜、に寄り植樹運動など説明した。塩竈で昼食、七ヶ浜役場で遠藤議員ほか若手とお会いし菖蒲田浜の海岸の復興状況や現地見学し国際村に移動しプレゼンを聞く。
 三陸道を使用し、大川小学校で焼香、雄勝硯の遠藤さんで津波被害と伝統文化の硯についてお話しいただいた。女川経由で南浜町「がんばろう石巻」に到着した時は5時半過ぎて薄暗くなった。
 7時から景松庵で石巻日和ライオンズクラブと北九州小倉ライオンズクラブの合同例会、その後、懇談と会食し2次会へ。庄司会長の復興への思いは強い。会員からは3年半が過ぎ既に復興を終えていると思っている方々も多く「今さら、被災地」という話もあったとか、情報発信など話題となった。いづれ現場を見ることが大切だと。

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