11月29日（土）手作り
朝から雨で寝心地が良かった。市内を往復しナリサワで事務用品の打ち合わせを行った。そのまま、２階のナリサワ・カルチャーギャラリーで浅井元義さんが講師を務める「ナリサワ絵画教室作品展」の受講生たち２６名による作品展を見学した。パステルや水彩で描かれた作品約７０点が展示されていたが、人物や花、風景などほのぼのとした絵で心が癒される。河北の同級生の店「高大」で石巻の新しいグルメ「さばだしらーめん」を食べて石巻市河北ビックバンへ移動した。いしのまき市民劇団「夢まき座」の芝居『楽屋』の受付の脇には上原投手などの野球教室と懇談会、我が方は入り口で毎年１２月３日から９日は『障害者週間』のPRをNPO法人障碍児と共に歩む会でティッシュとパンフレットを配布（２００個）した。
１時半開場、２時から公演「楽屋－流れ去るものはやがてなつかしき」。作品は『劇作家清水邦夫さんの原作で、１９７７年に初演された。亡霊となり、楽屋に住み着いた女優２人と、現役の舞台女優２人が登場。世界を代表する古典的な戯曲を題材に、華やかなステージの裏側で繰り広げられる悲喜劇を演じた』本格的な演劇に惜しみない拍手だ。
みんながワクワクするような街づくりは市民一人ひとりが主人公だ。しっかりこの輪を広げていきたい。