2月28日(土)夢のある論戦を

 川崎市の男子中学生が刃物で殺害された事件で、逮捕された3人のうち17歳の少年が調べに対し、「18歳の少年が刺した」と話していることが警察への取材で分かったと報道されていた。ただただ各紙の報道状況に心が痛む。FBで大川小学校遺族の鈴木さんが現場で焼香してきたことを書いていたが、何とも言えない悲惨な事件だ。
 一方、国会は『連鎖する「政治とカネ」』次々と西川前農水相から望月環境相、上川法相、下村文科相へと寄付問題が浮上して大きく取り上げられている。昨日、移動の車のラジオで予算審議の政策、東日本大震災への対応への期待などほぼ見られない。日本経済新聞「大機小機」には『衆院予算委員会の審議が始まったが、閣僚の政治資金問題で野党の反発が強く、このままでは2015年度予算の今年度成立が危ぶまれる情勢だ、という。表現は良くないがこのように野党が「予算を”人質”にする」政治手法は前からあった。今回のは統一地方選挙を控えているだけに、・・・』ということで用は予算委員会は予算案の審議をということを載せていた。主権者をしっかり捉えていただきたい。夢があり未来を若者たちと論じられる地域創生あって国家の繁栄となるように思う。

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