5月1日(金)自然
ネパール内務省の発表で、同国の大地震による死者は6204人、近隣国を含めた犠牲者数は6300人を超えた。さらに、北東部シンドパルチョーク地区では約3千人が行方不明となっていて、犠牲者は、さらに増える恐れが出てきた。ライオンズクラブでも義援金や支援物資など対応へ動いている。コンビニ店でも募金活動が行われている。
自然災害の猛威にただただ驚く一方で、昨日、倒壊した宿泊施設のがれきの中に閉じ込められていたネパール人の少年や女性が5日ぶりに相次いで助け出されたのを映像で見て、東日本大震災を思い出した。また、、蔵王山(蔵王連峰)の火口周辺警報発令で、宮城県議会の経済商工観光委員会は村上英人町長らと意見交換で、町は警報が出た4月13日から20日にかけて町内の36宿泊施設で4096人分のキャンセルが発生したと報告し時代な影響を訴えたようだ。
さて、朝5時に小女子漁が大漁で我が家にも届けられた。自然の恵みと脅威は乖離しすぎるが、全ては宇宙の中で生かされているのかと実感する。久しぶりにお会いできた方もあり、メーデーと遭遇もした。年々歳々を感じた。